鐘の鳴る丘 隆太の巻

(C)1949 松竹
戦後、まだ混乱さめやらぬ1947年。菊田一夫が、戦災孤児救済をテーマにラジオドラマとして書きあげた作品の映画化。佐田啓二をメインに据え、彼が扮する賀々見修平が、弟の修吉を探すうちに、様々な孤児と出会い、彼らが安心して暮らせる丘の家を築く。

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